ともろうのブログ

徒然なるままに。

やっちまった。

タイトルがひどい。

でも最近けっこうやっちまったなぁって思う出来事が連発しているのは事実なのね。

サークル無断で休んじゃったし(すみません…)、結構重要な会議すっぽかすし(すみません…!)、定期と学生証とバイトで必要なモールの入館証なくすし最近やばい。

基本こういうやらかしは俺の場合だとたいていは「物忘れ」が原因なんだけどこれは今に始まった話じゃないのね。ほんとに驚くくらい物忘れが激しくてたまに笑っちゃうくらい(最近定期と学生証をなくしたときは謎ににやけてしまった)。

まだ最初のうちは「気をつけなきゃ」って思ってたんだろうけど、最近はもう物忘れを受け入れてしまっている自分がいる。「まぁ、しかたない。俺だもん。これが俺だもん。」みたいな。よくないことだけどこんだけ繰り返すと諦めの段階に入って来るのね。

いろんなものをなくして親に迷惑をかけてしまった。でもごめん、なおりそうにないや。たいていのものはまた買えるし。

そう、たいていのものはまた買えるんだよ。

まだ俺は買えないものをなくしたことがないけど、いつかなくしてしまったらどうだろう。たとえば「信頼」とかそういう形のない類のものをなくしたとき。また手に入れるのは大変なんだろうな(よくありそうな考えだけど)。そのとき俺はまた多分「必殺開き直り」で諦めるのかもしれない。それが一番こわいよね。だからなくしたときのことは考えないで、まずなくさない努力をしたいね。

 

ここでコンテキストをめちゃめちゃ無視して話を続けたいんだけど、

おもったよりブログをみてくれている人がいて、前回の投稿なんかやけにいい話に仕立てようとしちゃった。考え事をそのまま、というより、すごくきれいなかたちでみせようとしていた。これ俺ほんとにやりたくなかったことなんだけど、やっぱ見られてるって意識するとこうなっちゃうのね。だから今回はもう頭で考えたことをほぼほぼそんまんまキーボードでうちだしてみた。だから大変よみにくいものになってしまっていると思うんだけど、本来やりたかったのはこういうことなんだよ。ほら、なんかこうやってみるとひらがなばっかでなんかバカみたいだよねこの段落。まぁほんとにバカなんですけど。まぁとりあえず前回の投稿も「やっちまった」っていう出来事の括りでいいね。「さびしさと母と猫」ってなんだよ。イタいよ。たしかにあのときはなんだかエモーショナルになっちゃってそのノリで書いちゃったけど、いやぁイタい。

でもよく考えたら俺の人生イタいことの積み重なりなんだよね。黒歴史みたいなものが積み重なってできてる。真っ黒は言い過ぎだけど、めちゃめちゃでかいシミは確実についてる。だから怖かったのよ、何か行動を起こすのが。倒置法をふんだんに使いつつ説明すると、俺が何か行動を起こすとまた黒歴史が生まれてしまうんじゃないかって怖くなって、大学入ってからめちゃめちゃ自分をセーブしてた節があるよ。おかげで今は結構まともな人間として通ってると思う(そう思ってない人もいるでしょうが)。ただ高校の部活の同期なんかは多分信じないだろうね。くそつまんない人間になったよ、俺。たぶんこのタイミングであいつらは「いや、もともとじゃん。」ってつぶやいてるか少なくとも頭の中で思ってるはず。とにかく今は少しずつ自分が出せてきている気がする。ブログを書き始めたのもその一環なのかもしれない。

とにかくこれからも黒歴史をつくっていく勢いでいかないといけないのかも。

おそらくこのブログも黒歴史になるんでしょうね…

 

なんかほんとに自己満ブログになっちゃったから(これでいいんだけど)、ここまで読んでくれた人のために俺が初めてみて死ぬほど笑ったYouTubeの動画のリンクはっときます。

俺のツボの浅さを感じてください。

 

さびしさと母と猫

知らない人もいるかもしれないんだけど俺は今一人暮らししてる。登下校とか自立のために始めたんだけど、結構楽しい。

けどさびしい。

こういう状況におかれて初めて自分が孤独に対してそこまで強くないことを知った。やたらと友達に会いたくなる。それといままでより家族に話す量が増えた。

今日(昨日)も久々に母ちゃん(俺は幼いころからこう呼んでる)とじっくり話す時間があって話してたんだけど、「メインクーン飼いたい」とか言ってて。

俺が猫アレルギーなの知ってるじゃん。たしかに今は実家にいないけど帰る場所なくなっちゃうよ。でも反対するのはやめた。たぶん寂しいんだと思う。俺は家にいなくて、弟と妹も高校生でもうあんまり世話かかんないだろうし。さびしさを忘れさせてくれる何かを欲してるのかもしれない。それほどの理由じゃなけりゃ愛する息子の天敵ともいえる毛フサフサの獣を室内で飼おうだなんて発想に至らないだろ。俺も抱き枕と友達がくれたシロクマしかルームメイトがいないからわかるよその気持ち。

家を出てから周りにいる人間の大事さを感じるようになった。ある程度距離をおいて初めてわかる大切さがあるのかもしれない。たぶんまた一緒にいるようになったらこんな感覚は忘れちゃうのかもしれないけど、このことに気が付けただけで一人暮らしを始めた甲斐があったと思う。さびしさよ、こんなことを教えてくれてありがとう。大好きなバンドが「君といたことをさびしさから教えてもらった」と唄ってて、まさにこのことだなと思う。

 

数日前から咳が止まらない。ひとり部屋のなか。

はじめました

ブログ、はじめました。

「あ、ブログはじめよ。」

バイト中に突然思い立って始めることにしました。理由はそれなりにあって、まずは日々の考え事がたいていは整理できないまま、言葉にならないまま忘れられちゃうのがちょっと悔しくなったから。俺はアパレルでバイトをしてるんだけど仕事のほとんどが裏(バックヤード・ストック)で入荷した商品をビニールから出して棚に入れたりするような頭を使わない業務ばっかりだからたくさん考え事するんだよね。その時間に考えたことが結局誰にも伝わらないままぽーってなくなっていっちゃうのがなんか癪だし、なんなら全然誰にも伝わらなくてもいいからせめて自分の中だけでも整理して残しておきたいって考えたわけです。

それなら別にTwitterとかでもいいじゃんってちょっとおもったけど、俺はただ誰のためにもならないような考え事を言葉にして誰かに見られ”得る”ところにぽんって投げておきたいだけだから、つぶやいたらそれが否が応でもフォロワーの眼にうつっちゃうようなTwitterはやめておこうと。別に俺は見られても全然いいんだけどフォロワーからしたらそんなんどうでもいいだろうし。個人的に他人の長ったらしい意見とかエッセイみたいなのをTwitter上でみるのが俺はあんまり好きじゃないから、見る見ないの選択肢があるブログにしようかなと思ったわけです。まずそもそも日々の考え事を140字にまとめられるほど文才なかった。

それと文章を書く練習もしてみたかった。これ結構大きい理由かもしれない。人と話してるときに自分の考えていることを100%相手に伝えるのが本当に難しいと感じるときが多々ある。どうでもいいことでも大事なことでも脳みそのなかではもっと、もっと難しいことを考えているのに全然うまく言えない。めちゃめちゃ悔しいんだこれが。だから文章を書く練習としても始めたいと思った。

多分あんまりいないと思うけど、読んでいる人がいるって思うとちょっとした緊張感も生まれるしいい練習になると思う。

 

文章だらけのこんなブログをここまで読んだ人もいないと思うけど(読んでくれた方にありがとう)、いちおう言っておくとこのブログは別に日々のうっ憤(そもそもない)を晴らすための裏垢みたいなものではないので安心してください。ほんとに普段思いついたとりとめのないことをつらつらと書いていくだけなので。みんなが見れる日記みたいなもんです。

そして俺の大学の友達、先輩方、高校の先輩方、同期、後輩、その他知り合いのみんな、冷やかしのネタが新しくできましたね。ニヤニヤしてるでしょ。あなた方に見られるかもしれないというのが一番恥ずかしいんですよ。

 

なんかほんとに文章だけはつまんないね。画像のせます。

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Phum Viphurit, Lover Boy から

この女性、僕のgoogleアカウントのプロフィール画像としても使ってるんだけど、phum viphuritっていうタイのシンガーソングライターの曲『lover boy』のMVにででくる人です。めちゃめちゃきれいで何枚かスクショしました。めちゃめちゃかわいいし、曲自体もすごくリラックスして聴けるから時間があったら是非きいてみて。
Call me lover boy...

 

こんなダルダルなかんじでたまぁに投稿していきます。

ばいばい。

 

p.s. ブログってすごいね。こんな簡単にできるのしらなかった。